久々にSTAP問題を考えてみて・・・

http://www.nikkei.com/article/DGXLASGG19H1V_Z11C14A2AM1000/
STAP再現できず検証終了 理研発表、小保方氏退職へ

「30歳の女性研究者が画期的な発見」という話を1月終わり頃に耳にして、「優秀な研究者は違うなあ、私なんぞ30代後半でも世界的な研究成果など出せないのに」と心の中でため息をついてたんだっけなあ、と改めて思う。
その後徐々に問題が出てきて、研究者を厳しい雇用条件で競争させれば優秀な研究者がごろごろ出てくる、なんて事はやはりないなあ、と少し安堵した記憶も。日本の従来型の研究体制で地方大学や中堅私立大学の研究室の研究でノーベル賞が出る、という事も証明された訳だし、もう少し昔の良さを取り入れた研究組織の再編とかが出来ないのだろうか?小保方さんには10年後、中堅学術誌に載る程度の発見で良いから、きちんとした研究をして研究界に復帰してほしいと考えたりもする。

補足
ネットや、ネットメディアも大いに盛り上がったが、何だか雑な情報も多かったような・・・。セミプロの活躍する場としてネットメディアは有益なのだが、中途半端な記事をばらまく場になってしまっているような気もする。学術界にせよ、マスコミにせよ、徒弟制度にして余り質の低いものは外に出さないようにしたほうがいいのでは?草野球チームの実況中継とかネットでばらまかれてもプロ野球の質の向上には貢献しないでしょという感じか(ただ、草野球でリーグを維持して定期的に試合をネット中継するような組織力があったらそれはそれでプロ的なので、この例えはあてはまらないかもしれないが)。

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