日本の行く末、日本人の行動原理

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政府・与党:予算編成調整に着手…選挙で遅れ、土日返上に

いよいよ日曜日は投票日。私は今回投票権がないので海外で動向を傍観するのみだが、日本の行く末は色々と気になるところ。
非常に気になるのは、日本人の行動原理が最近歪んできたのでは、という点。これは別に、外国人排斥を声高にいう人間が増えた、とかいう話ではない、そういう人はいつでも少数存在する。そうではなくて、少子高齢化で生産力は減退し、1990年代頃からの発展途上国の躍進で今までどおりの商売が成り立たなくなり、世界人口が72億人を超えて資源獲得がこれまで以上に厳しくなっているのに、「今までどおりにやって、自分の権利を主張しておけば何とかなるだろう」・・・ここまで言語化されていればいいが、そう考えていないけど、実際の行動パターンがそうなって来ているという現状である。
かくいう私も、博士号取得者が大幅に増加した中で稀有な業績を示せた訳でもないのに、研究者へのこだわりを捨てきれない、また、その際に政府の救済策に若干期待しないでもない・・・という点では同罪である。勿論、起業が何故か推奨されるマレーシア(特にマレー人で会社経営をする人がかつて極端に少なかったからだと思われる)と違い、日本は起業のチャンスが限定されるし、雇用の流動性も悪い。何かを変えようにも非常に難しい現状がそこにはある。ただ、だからと言って「私のような小市民に何も変えようがありません、全ては何だか強気な現首相が悪いんです」で良いのだろうか、という思いは非常にある。
リンク元の記事を見たら、厳しい予算状況の中、頑張って予算編成にいそしむ人々の姿が頭に浮かび、いつかは日本に帰る事になるだろうが、その時までに何かを変えたい、という思いを強く抱いた。

 

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